ナマケモノのチャランケトーク
「憲法について話そう」(公開)
時間:11:00〜12:00 お時間にお集りください。
場所:東京朝市・アースデイマーケット内@代々木公園けやき並木
ナマケモノ倶楽部トークブース アースデイマーケットの
会場中程にあります。
定員:野外になりますので、とくにありません。
司会:向達壮吉(ナマケモノ倶楽部世話人)
人数によっては立ち見の場合もありえますが、ご了承願います。
C・ダグラス・ラミス(政治学者) × 奈須りえ(東京生活者ネットワーク)
「憲法」が変えられようとしています。ふだん「憲法」についてほとんど
意識せずに生活している私たち。「憲法とは何か?」そして「
「だれが?」そして「どのように?」変えられようとしているか。
改正とはいうけど、ただしく変えるって誰にとって正しいの?
そもそものところをわかり易く、憲法学者のラミス先生とTPPや
主義の危機についても明るい奈須りえ氏との対談形式で1時間じっ
お話を伺いたいと思います。
「増補 憲法は、政府に対する命令である。」
開催終了後、サイン会の時間もございます。
※なお、台風27号、28号の影響によって、
もしくは、
開催中止の判断は前日の正午の段階でhttp://www.
上でご報告致します。
プロフィール
◯C・ダグラス・ラミス(ちゃーるす・だぐらす・らみす)
1936年、サンフランシスコ生まれ。
1960年に海兵隊員として沖縄に駐留。61年に除隊。
2000年3月、同大学を退職。現在は沖縄を拠点とし、
新刊「増補 憲法は政府に対する命令である」(平凡社)ほか、
『ラディカルな日本国憲法』(晶文社, 1987年)
『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』(平凡社, 2000年/平凡社ライブラリー, 2004年)
『なぜアメリカはこんなに戦争をするのか』(晶文社, 2003年)
『日本は、本当に平和憲法を捨てるのですか?』(平凡社, 2003年)
共著
『グラウンド・ゼロからの出発――日本人にとってアメリカってな〜に』鶴見俊輔(光文社, 2002年)
『反戦平和の手帖』喜納昌吉(集英社[集英社新書], 2006年)
『エコとピースの交差点――ラミス先生のわくわく平和学』
『国家とアイデンティティを問う』姜尚中・萱野稔人(岩波書店[
など
◯奈須りえ(なす・りえ)
1961年東京都生まれ(旧姓関 利江)1982年東洋英和女学院短期大学英文科卒業
1985年青山学院大学Ⅱ
こども文教委員会、総務財政委員会、都市計画審議会、
都市環境委員会、羽田空港対策特別委員会などをつとめる。現: ㈱環境政策研究所非常勤研究員
http://nasu.seikatsusha.me/