- 最近の記事
-
- 01.24 【アースデイマーケットチャリティ青空教室開催!】 〜お米博士になってみよう!〜
- 01.23 "スティールパン青空ワークショップ"
- 01.18 畑探訪 - 山のぽよくまさん
- 01.06 1/29 アースデイマーケットはアースガーデン“冬”と同日開催
- 12.15 ♪♪♪ Market Free Live vol.6 12/18 “X'mas 佐々木謙太朗 STEEL PAN”♪♪♪
- 12.12 THE NATURAL SHOE STORE 登場
- 12.09 12/11 吉祥寺井の頭公園でのボランティア募集!
- 11.25 11/27 RED RIBBON 世界エイズデーに向けたイベント同時開催!
2012年1月18日
畑探訪 - 山のぽよくまさん
昨日ですが下田の温泉に浸かりに行った帰り熱川へ、前回初出店いただいた山のぽよくまさんの畑におじゃましてきました。
僕が道に迷ったりしたせいであまり長くおじゃまできませんでしたがちょっとでも雰囲気が伝わればと思います。
伊豆熱川駅から徒歩30分の山の中にあります。
最初に目に飛び込んできたのは完成したばかりのロケットストーブ!

そして、沢から引いてきた水でいっぱいの水場。

たくさんの薪!

こちらにはガスも水道も電気もひかれていません。
僕もずいぶんいろいろな農家さんの現場にはおじゃましてきましたが、電気もないというところは初めてでしたね。
畑はまさしく伊豆の景色というところにあります。みかんの段々畑が広がりその合間にいろいろな作物が育っています。
遠くにはもちろん海が広がります。

たわわに実ってますねえ。

みかんの他にキウイの木が。僕は初めて見たなあ。

前回のマーケットで販売してしまい、なっている実は残り僅か。

ここでちょっとだけ農作業。
木に積もった落ち葉をはらって日当たりを良くします。
ご紹介が遅れましたが「ぽよくま」の「ぽよ」こと原田さん。
以前はいまより10キロ以上太っていて「ぽよ」と呼ばれていたそう。
でもこの身のこなしを拝見するかぎりぽよぽよどころかキビキビ。

もうひと方、「ぽよくま」の「くま」ことたかはしさん。ステキなお二人です。
(ちなみに右のは僕の嫁さんです)

お土産に大根をいただいちゃいました。
嫁さんが原田さんに指導を受けながら収穫。
小ぶりの大根でした。
大きな大根は一回じゃ食べ切れないので小さい品種をそだてているとのこと。
小さいものを毎食まるごとたべたいと。いいですねえ。

カブも頂いてしまいました。喜ぶ僕のヨメ。

そうそう、こちらの畑の作り方は自然農です。
そしてこれはやんちゃ蒔き。
やんちゃ蒔きとは一つの畝にいろいろな種を一辺に蒔きます。こうしてこの土地にあった作物がどれかとかどんな組み合わせで作物を植えるとうまくいきそうかとか研究しています。
原田さんはこの土地に引っ越されてきてまだ半年余り。日々試行錯誤。

畑から戻り土間で休憩。どくだみ茶をいただく。このおちゃ美味しかったなあ。

今後、この場がどう育っていくかほんとうに楽しみ。
お二人は農家になるというよりは作物は自給分プラスアルファ程度にとどめて、人が集える場所にここを変えていきたいそうです。
特にお子さんを思いっきり遊ばせたりそういう場所にできたらなあと。

今後、ぽよくまさんの情報発信のお手伝いや週末農風さんと協力して援農ツアーを企画したり僕も協力していきます。
おたのしみに!
僕が道に迷ったりしたせいであまり長くおじゃまできませんでしたがちょっとでも雰囲気が伝わればと思います。
伊豆熱川駅から徒歩30分の山の中にあります。
最初に目に飛び込んできたのは完成したばかりのロケットストーブ!
そして、沢から引いてきた水でいっぱいの水場。
たくさんの薪!
こちらにはガスも水道も電気もひかれていません。
僕もずいぶんいろいろな農家さんの現場にはおじゃましてきましたが、電気もないというところは初めてでしたね。
畑はまさしく伊豆の景色というところにあります。みかんの段々畑が広がりその合間にいろいろな作物が育っています。
遠くにはもちろん海が広がります。
たわわに実ってますねえ。
みかんの他にキウイの木が。僕は初めて見たなあ。
前回のマーケットで販売してしまい、なっている実は残り僅か。
ここでちょっとだけ農作業。
木に積もった落ち葉をはらって日当たりを良くします。
ご紹介が遅れましたが「ぽよくま」の「ぽよ」こと原田さん。
以前はいまより10キロ以上太っていて「ぽよ」と呼ばれていたそう。
でもこの身のこなしを拝見するかぎりぽよぽよどころかキビキビ。
もうひと方、「ぽよくま」の「くま」ことたかはしさん。ステキなお二人です。
(ちなみに右のは僕の嫁さんです)
お土産に大根をいただいちゃいました。
嫁さんが原田さんに指導を受けながら収穫。
小ぶりの大根でした。
大きな大根は一回じゃ食べ切れないので小さい品種をそだてているとのこと。
小さいものを毎食まるごとたべたいと。いいですねえ。
カブも頂いてしまいました。喜ぶ僕のヨメ。
そうそう、こちらの畑の作り方は自然農です。
そしてこれはやんちゃ蒔き。
やんちゃ蒔きとは一つの畝にいろいろな種を一辺に蒔きます。こうしてこの土地にあった作物がどれかとかどんな組み合わせで作物を植えるとうまくいきそうかとか研究しています。
原田さんはこの土地に引っ越されてきてまだ半年余り。日々試行錯誤。
畑から戻り土間で休憩。どくだみ茶をいただく。このおちゃ美味しかったなあ。
今後、この場がどう育っていくかほんとうに楽しみ。
お二人は農家になるというよりは作物は自給分プラスアルファ程度にとどめて、人が集える場所にここを変えていきたいそうです。
特にお子さんを思いっきり遊ばせたりそういう場所にできたらなあと。
今後、ぽよくまさんの情報発信のお手伝いや週末農風さんと協力して援農ツアーを企画したり僕も協力していきます。
おたのしみに!
2011年10月13日
アースデイマーケット東雲≪秋≫
10月2日(日)東雲キャナルコートでアースデイマーケットを開催しました!
今回は楽しい秋の体験学習と題しまして「和大地さ」んのご協力で『苔玉作り』と
「磯村家のキッチンから」磯村さんにご協力いただきまして『イチジクジャム作り』
ワークショップを行いました!
「苔玉作り」は当日の参加風景が目立っていたのもあり、飛び込み参加も多く、中々の賑い!
来てくれた子供たちの遊び場としてアースデイマーケットに度々参加してもらっている大学生の森川君・津谷さんによる『こどもわかもの秘密基地・東雲バージョン☆』も登場!
ウッドデッキで展開した基地と彼らが持ってきってくれた遊び道具の積み木や楽器が自然とマッチしていて苔玉作りを終えた子供たちや、苔玉1部の参加を逃して2部への参加を待っているお母さんお父さんや子どもたちがいっしょになってゆったりと交流されていたのが印象的でした。
「いちじく作り教室」も参加した子供たちが「ぼくでも、私でも、こんな簡単にジャムって作れちゃうんだ~!」という素敵な驚きがあったようです!
お客さんも良い感じに途切れることはなく、今回の企画は成功だったのでは?と感じでます!次回は1月8日(日)!年明けもちつき大会も予定してます!これからの東雲マーケット!乞うご期待です!!
最後はみんなでハイチーズ!
2010年12月15日
静岡県富士宮市に行ってきました。
焼きそばを食べに行った訳ではありません。
先日10月23日、このブログで紹介した静岡県富士宮市の有機農家さんたちが
あつまる青見牧場での感謝祭に行って参りました。
毎月数十件の出店者さんにお集り頂いているのにこちらから行く事はとっても僅か。
行きたいのになかなか行けない。そんなジレンマを払拭できました。
何より前回ブログでリンクを貼った北山農園さんの楽しそうな昨年のレポートにやられました。
行ってみると想像以上!とっても楽しかったです。

会場至近の駐車場は満車。徒歩3分の空き地にやっと駐車できました。
地域に同じ志をもった有機農家さんが多いせいでしょうか、とっても伸びやかで、
到着した瞬間にこの日一日が楽しくなることを感じさせてくれました。

25年以上も有機農業に取り組んでいる方と、そこに集う次代を担う農家さんたち。
この感謝祭が14年も続いているというのが納得できる厚みを感じました。
有機農家さんが新たに研修生をとり、その人がまたその地域で有機農業を始める。
そういう流れの定着を感じることができました。
この日参加していた農家さんの中でもなごみ農園さんで研修した北山農園さんだったり、
ビオファームまつきさんで研修した百姓屋つぐみさんだったり、坂尻ハジメさんだったり、
そしてそれぞれの農家さんが仲が良かったり。
会場では有機農家さんが野菜を販売するだけでなく、オーガニックのコーヒーを出したり、
マイクロブルワリーの美味しいビール工房のビールが出たり、循環型の牧場が牛肉のサイコロステーキを出したり、バジルソースのかかった焼き鳥が出たり、牧場自家製のソフトクリームがあったり、手作りご飯があったり、餅つきあり、天然酵母のパンあり、猟師さんの鹿肉入りコロッケあり。
本当に多様。クラフトも多く、近隣のとある書道家でもあるおかあさんの作った茶碗に一目惚れしたり、赤ちゃんから、お年寄りまで思い思いに楽しめる要素がいっぱいありました。

ステージではバンドあり、アフリカンドラムあり、そして富士宮市長(昨年も参加されたらしい)を中心に地元の有機農家さんのそうそうたるメンバーが揃いのトーク。生物多様性と有機農業をテーマにお話をされていました。

なごみ農園から宮田さん、ビオファームまつきさんから松木さんも登壇されていました。

僕が特に関心を持ったのは、農家さんのお話のあとに出た一般のお客さんからの声。
消費者がもっと変わることで有機農業はもっと変わる!という意見が多かったことです。
僕自身感じることはとてもあります。食料自給率を考える前にもっと大事なのは、食べ物を大切にすること。
こんなに食品を廃棄することでしか成り立たない社会で同時に自給率を叫ぶのはひどく滑稽です。
心と頭と体のついていける適切な距離のものを大切に無駄なく消費する社会になれば、何を選択したくなるかは決まってくると思います。
そうした社会の可能性を富士宮市に感じることができました。
とはいえ、問題もあるようです。お祭りのあと、場所を変え北山農園の平垣さん夫妻の畑を見学に。

元々ウサギ好きがこうじて、ウサギの為の餌場を作りたいというところから有機農業に関わられた平垣さん夫妻
新たに独立していく同志が増えて行く一方で、続けることが出来なくて、やめて行く同志もいるようです。
そして富士宮の農家さんに限らず、僕がおつきあいをしている農家さんは
みな口を揃えていいますが、「近隣に消費者がいない、環境共生型の農法で作っても近隣ではあまり売れない。都会でしか売れない」
僕は10年後も生産者さんたちに同じ台詞を言わせ続けてはいけないと感じています。
いずれその土地土地で成り立って行く社会を作れることに、こした事は無いはずです。
東京にも作ったものを大切に消費してくれる心がつながっている消費者がいれば、
お裾分けしてくれれば良いと思いますが、地方自体で成り立つ時代にこしたことは
ありません。それまでの間、アースデイマーケットの舞台で環境共生型の農産物の良さ、
生産者の声を鳴り響かせたいと思いました。そして同時に各産地までその声を
届けられるような活動を行っていきたいと思います。
みなさんも、生産者さんのところにどんどん声をかけて遊びに行ってみてください。
心(生産者の気持ちまで消費できる)と頭(生産者と消費者が対等に価値を交換できる判断)と身体(心と頭を気持ちよく交わすためにも直接出会い交流すること)が通うものを消費できるようにしていきたいと思います。
最後に僕が平垣さんに北山農園の野菜を見ると、「どう料理したら美味しいかな?きれいな料理が作れるかな?って考えちゃうんです」と 話すと、笑顔でこんな話をしてくれました。
「どんな仕事だってたいへんなんだから、有機農家だけたいへんだなんて思われるより、
作った野菜を観た人が、その野菜でどんな料理を作ったら美味しいだろうか?って楽しく
想像してもらいたい。だって、そう思って貰いたくて野菜を作っているんだもん。
作り手がそう思って作った野菜を、誰かがそう思って手にとったら、それは成功でしょ?」
野菜を通してちゃんと平垣さんの気持ちが伝わっていたんだと気づいた瞬間でした。
平垣さん、途中で風邪をおしてかけつけてくれた坂尻さんにも併せて感謝です。
さて今年最後のアースデイマーケットはそんな富士宮からビオファームまつきさん、なごみ農園さん、北山農園さんが参加です。
とってもオシャレで美味しい野菜満載です。富士宮の幸と話をしに遊びに行ってみてください!
先日10月23日、このブログで紹介した静岡県富士宮市の有機農家さんたちが
あつまる青見牧場での感謝祭に行って参りました。
毎月数十件の出店者さんにお集り頂いているのにこちらから行く事はとっても僅か。
行きたいのになかなか行けない。そんなジレンマを払拭できました。
何より前回ブログでリンクを貼った北山農園さんの楽しそうな昨年のレポートにやられました。
行ってみると想像以上!とっても楽しかったです。
会場至近の駐車場は満車。徒歩3分の空き地にやっと駐車できました。
地域に同じ志をもった有機農家さんが多いせいでしょうか、とっても伸びやかで、
到着した瞬間にこの日一日が楽しくなることを感じさせてくれました。
25年以上も有機農業に取り組んでいる方と、そこに集う次代を担う農家さんたち。
この感謝祭が14年も続いているというのが納得できる厚みを感じました。
有機農家さんが新たに研修生をとり、その人がまたその地域で有機農業を始める。
そういう流れの定着を感じることができました。
この日参加していた農家さんの中でもなごみ農園さんで研修した北山農園さんだったり、
ビオファームまつきさんで研修した百姓屋つぐみさんだったり、坂尻ハジメさんだったり、
そしてそれぞれの農家さんが仲が良かったり。
会場では有機農家さんが野菜を販売するだけでなく、オーガニックのコーヒーを出したり、
マイクロブルワリーの美味しいビール工房のビールが出たり、循環型の牧場が牛肉のサイコロステーキを出したり、バジルソースのかかった焼き鳥が出たり、牧場自家製のソフトクリームがあったり、手作りご飯があったり、餅つきあり、天然酵母のパンあり、猟師さんの鹿肉入りコロッケあり。
本当に多様。クラフトも多く、近隣のとある書道家でもあるおかあさんの作った茶碗に一目惚れしたり、赤ちゃんから、お年寄りまで思い思いに楽しめる要素がいっぱいありました。
ステージではバンドあり、アフリカンドラムあり、そして富士宮市長(昨年も参加されたらしい)を中心に地元の有機農家さんのそうそうたるメンバーが揃いのトーク。生物多様性と有機農業をテーマにお話をされていました。
なごみ農園から宮田さん、ビオファームまつきさんから松木さんも登壇されていました。
僕が特に関心を持ったのは、農家さんのお話のあとに出た一般のお客さんからの声。
消費者がもっと変わることで有機農業はもっと変わる!という意見が多かったことです。
僕自身感じることはとてもあります。食料自給率を考える前にもっと大事なのは、食べ物を大切にすること。
こんなに食品を廃棄することでしか成り立たない社会で同時に自給率を叫ぶのはひどく滑稽です。
心と頭と体のついていける適切な距離のものを大切に無駄なく消費する社会になれば、何を選択したくなるかは決まってくると思います。
そうした社会の可能性を富士宮市に感じることができました。
とはいえ、問題もあるようです。お祭りのあと、場所を変え北山農園の平垣さん夫妻の畑を見学に。
元々ウサギ好きがこうじて、ウサギの為の餌場を作りたいというところから有機農業に関わられた平垣さん夫妻
新たに独立していく同志が増えて行く一方で、続けることが出来なくて、やめて行く同志もいるようです。
そして富士宮の農家さんに限らず、僕がおつきあいをしている農家さんは
みな口を揃えていいますが、「近隣に消費者がいない、環境共生型の農法で作っても近隣ではあまり売れない。都会でしか売れない」
僕は10年後も生産者さんたちに同じ台詞を言わせ続けてはいけないと感じています。
いずれその土地土地で成り立って行く社会を作れることに、こした事は無いはずです。
東京にも作ったものを大切に消費してくれる心がつながっている消費者がいれば、
お裾分けしてくれれば良いと思いますが、地方自体で成り立つ時代にこしたことは
ありません。それまでの間、アースデイマーケットの舞台で環境共生型の農産物の良さ、
生産者の声を鳴り響かせたいと思いました。そして同時に各産地までその声を
届けられるような活動を行っていきたいと思います。
みなさんも、生産者さんのところにどんどん声をかけて遊びに行ってみてください。
心(生産者の気持ちまで消費できる)と頭(生産者と消費者が対等に価値を交換できる判断)と身体(心と頭を気持ちよく交わすためにも直接出会い交流すること)が通うものを消費できるようにしていきたいと思います。
最後に僕が平垣さんに北山農園の野菜を見ると、「どう料理したら美味しいかな?きれいな料理が作れるかな?って考えちゃうんです」と 話すと、笑顔でこんな話をしてくれました。
「どんな仕事だってたいへんなんだから、有機農家だけたいへんだなんて思われるより、
作った野菜を観た人が、その野菜でどんな料理を作ったら美味しいだろうか?って楽しく
想像してもらいたい。だって、そう思って貰いたくて野菜を作っているんだもん。
作り手がそう思って作った野菜を、誰かがそう思って手にとったら、それは成功でしょ?」
野菜を通してちゃんと平垣さんの気持ちが伝わっていたんだと気づいた瞬間でした。
平垣さん、途中で風邪をおしてかけつけてくれた坂尻さんにも併せて感謝です。
さて今年最後のアースデイマーケットはそんな富士宮からビオファームまつきさん、なごみ農園さん、北山農園さんが参加です。
とってもオシャレで美味しい野菜満載です。富士宮の幸と話をしに遊びに行ってみてください!

