農業が工業化した時から、ひとつの品種ばかりが育てられたり、在来種が失われたりしてきています。 痛めつけられてしまった土壌をどのように再生するのか、自然を破壊することなく充分な食物は供給出来るのか? 答えは小規模な伝統農家のやり方の中にありました。 私たちル・キャナール・ドレは、そんな伝統製法を守る小規模農家の製品を日本で販売しています。 非遺伝子組み替えの飼料を自家栽培し、自家配合する。 希少種の地鴨を育て、抗生物質を投与せず、無農薬の芝の牧場で平飼い、動物をいたわり、自然環境も破壊しない。 もちろん製品には添加物を一切使用していません。 このような真面目な生産者を支えることで、自然の法則を守りながら、共存して行ける未来を残したいと考えています。 多くの方からの共感と応援を待っています! ぜひ遊びにいらして下さい。