日本の木を使うことで、日本や世界の森林を守る運動「木づかい」の普及を行っています。 また、東北復興支援を木づかいで行おうと、東北の材・東北の工房で作成された木製品を販売します。 宮城県登米市からは器、おもちゃ、などの日用雑貨、南三陸町からは復興のシンボル「オクトパス君(置くと、パス=合格)」のピンバッジやブックマークなどの願掛けグッズを。 福島県からは、杉間伐材を使用した高級割り箸のセット「希望のかけ箸」を。岩手、宮城、福島の3県の材をセットにし東北の復興を願います。 岩手県からは陸前高田で、津波で倒された7万本のうちのわずかに製材できたマツを使ったマグネットやしおりなどの雑貨を。 また、内田洋行と宮城の木工所が中心となり、被災木を家具として再利用するというプロジェクト「タコマツの木づな」より、キャラクターのタコマツのストラップなどを販売します。 被災地からの製品であるとともにデザインも優れ、木のぬくもりや手ざわりが楽しめる木製品をそろえることで、お客様に無理のない購入=支援を呼びかけます。